株式会社マイインポータント

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あなたならどう解決しますか?「部下が思うように動いてくれない」という悩み。

先日、1on1面談でサポートしている社員から「部下が思うように動いてくれない」と相談されました。注意をした後は、しばらく行動してくれるのですが徐々に行動しなくなることが悩みだそうです。こんな時、どう関わっていくかは、悩むところですよね。

厳しく、注意し続けるそんな関わり方をすることもあるかもしれません。今回相談してくれた社員に聞いてみました。「部下に厳しく注意し続けるとどうなる?」

すると「ちゃんとやるようになると思う。でもだんだんイヤになってくるかもしれない」 とのことでした。

つまり、一時的には、行動 するようになるが厳しく言われるから仕方なく言われた通りに動くだけで、こちらが、なぜその行動を望んでいるかを理解していない。だから、注意されることがイヤになり辞めてしまう かも…。

大切なのは、行動の意味を理解させること

注意することは大切 すが「行動の意味を理解させる」ことはもっと大事だと考えています 。 だから、私は、注意するのではなく、どうしてその行動をしてほしいのかを淡々と説明するのです。

時々、「先生の関わり方は甘くないですか?」と言われることがあります。出来ていないことは、「口を酸っぱくして注意しないといけない」。そんな言葉をいただきます。もちろん、それも一つだと思います。

けれども私は、「やりたくなる」ように関わりたいと思っています。そのためには、その行動をする理由を考えてもらう。そして行動を促す。その前提として、まずは、私の話に耳を傾けてもらえるような関係を作ることが大切だと考えています。

「いい関係」をつくるにはどうしたらいいの?

まずは、「あなたのことを見ていますよ」、というメッセージを与え、安心感を与えること。加えて人間は誰しも認めてほしいという欲求がありますから、「あなたは大切な仲間で、重要な存在ですよ」「期待していますよ」というメッセージを与えると、満たされた気持ちになり、この人の話を聞こうという気持ちが生まれ、成長意欲を促進することができるのです。

この関係づくりができている上で、「こういう行動をしてほしい。それはなぜかというと…」を伝えます。意味を理解してもらえれば、行動につながり、部下はきっと変わる。成長する。甘いと言われても私は、そう信じてやり続けています。

まとめると、大切なのはこの2つです。

1.関係性をつくる(この上司の話なら聞こう、と思われる関係)
2.やって欲しい行動の理解を高める

先の相談してくれた社員は、1は、出来ているので、少し手間ですがじっくりと行動の理解を高めるように関わってみるとのことでした。 部下育成は、時間がかかることばかりです。時間は、かかって当たり前。根気よくじっくりと取り組んでいきましょう。

ご相談・お見積りは無料です。→https://1on1-important.com/#contact