株式会社マイインポータント

COLUMNコラム

コラム

相手の成長に貢献できる1on1を目指して。

先日、数年ぶりに自分の1on1を録音しました。
現在行っている1on1導入研修に向けて、部下の悩みはどんなことか、
部下の話を事例に使いたいとの目的でした。

もちろん、ご本人と会社に許可を得ております。

録音を聞いてビックリしたのは自分の関りです。
うなづき、質問、雰囲気など自己評価ながら「高得点」でした。

プロなのだから、当たり前だと言われてしまいそうですが、
どちらかと言えば、自分の思い込みや価値観が強かった聴き方が、
相手の行動の背景を知ろうと、聴いているのが感じられました。

1on1の関わりに必要なポイントとは?

今回は、1on1の関わりに必要な基本ポイントを少しご紹介します。

1.部下の話に耳を傾ける

部下の話に耳を傾ける上司が一方的にアドバイスしたり、仕事の進捗を知るためだけの場ではありません。まずは、部下に話をさせて上司は聴き役に徹しましょう。

2.部下の話を遮らない

部下の話を先回りして言ってしまったり、途中で遮ったりするのはNGです。最後まで根気強くじっと聴きましょう。

3.部下の話の背景を聴く

自分と異なる意見や行動でも否定せずに、その行動や思いに至った背景を丁寧に聴いていきましょう。部下の価値観や仕事への誤解や思い込みが見えてきます。

やり続けることでその先に見えてくるものがある

私自身、コーチングを学び始めて10年以上。当然最初は上手くいきませんでした。
どうしたらいいのかわからず、沢山のセミナーに参加しました。
自分でもコーチングを教える立場になって、さらに悩んでいきました。
痛いフィードバックをいただくこともあり、落ち込んだことも数知れず。

それでもやり続けることで上手く関われ るようになるんだと身を持って学びました。

まだまだ工夫が出来ることは、自分が一番わかっていること。

その工夫を続けた先に、自分でもビックリするような関りが 出来てくるようになるようです。

すぐには、上手くできないことばかりかもしれません。
それでもやり続けることで変化できる。
それは、自分自身の変化で相手への影響が変わること。

相手の成長に貢献できる自分になる。
そのための練習なんだと改めて思いました。

このように、録音して後で聞くと自分の関わり方を客観的に分析できます。
ただ練習としては推奨していますが、実際は相手が緊張したり、
どう活用されるかなど不安を感じる可能性があるので、 関係ができていないうちはおススメしません。

部下への関わりの取組み。
今、上手くいかなくてもやり続けてみてください。

悩んだり、行き詰まったりしたときは、マイインポータントにご相談ください。