株式会社マイインポータント

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「部下育成」一番必要なもの。

「部下育成とは?」と聞かれたら、あなたはどのように答えますか?
「部下が仕事を積極的にできるようにすること」
「自立できるようにすること」

などと言われるかもしれません。もちろん、全ての答えが正解だと思います。そして、「これ」といった正解はないのかもしれません。

マイインポータントの部下育成とは、「スキル+主体性を身につけること」と考えています。スキルは、仕事上のスキルだけではなく周囲と円滑に関われる力なども含みます。

主体性は、自ら考え行動できる力ですが、まずは「チャレンジしたい」と思えることが大事だと考えています。

「チャレンジしたい」と思ってもらうために必要なのは、「自己肯定感」です。自己肯定感とは「自分は認められている」「自分は大切な存在だ」と認識できている状態で、自分の存在や在り方をポジティブに、そして肯定的に受けとめる感情です。

社員自ら動くきっかけとは?

ある若手社員は、言われたことしかできない人でした。言われたことすら十分でないことも度々。上司は、「もっと自分から動かないかな」と期待していました。

そんな時、新規のお客様のトラブルを解決するという機会がありました。

若手社員が、トラブル対応をしたところ、お客様がとても喜び、何度も何度も彼にお礼を言ったそうです。実は通常の社内マニュアルどおりだったのですが、初めてのお客様にとっては素晴らしい対応だと感じたのですね。それからは、そのお客様からは、彼指名で仕事が入るようになったそうです。

すると、この若手社員の行動が変わりました。上司が期待していた通り、自分から動くことが増えてきたのです。お客様に認められたことで、肯定感が高まったようでした。

どうしたら「自己肯定感」を持ってもらえるの?

人は、認められ、貢献感が高まると、自己肯定感が増し、嬉しいものです。結果、仕事に対するモチベーションも上がるのです。

この状態の特長としては、感情が安定していること、また物事を肯定的に受け入れられることなどがありますが、一番大きいメリットとしては「主体的に行動して、新しいことにチャレンジできること」があげられます。このチャレンジする気持ちこそ、部下の大きな成長の第一歩なのです。

「部下育成」は、この肯定感を高めるきっかけを作っていくことが大事だと思います。 偶然起こることに任せるのではなく、上司が部下に、意図的にその機会を作っていく。

自己肯定感の高い状態の部下には、次のステップへのチャレンジを促したり、失敗しても、それをどう次に活かせるかを提示したりします。この状態の部下なら、きっと上司の注意やアドバイスにもしっかり耳を傾けるはずです。

あなたは、部下にどんな成長のチャンスを作っていますか? どんな成長のチャンスを演出できますか?

部下の成長は、あなたの働きかけ次第。ただ見守っているだけでなく、積極的に成長の機会を創出していくこと、それが「部下育成」の鍵なのです。マイインポータントは、若手や部下を弊社で直接1on1を実施し育成サポートも行っています。「育て方がわからない!」とお悩みの方は、ぜひご相談くださいね。詳しくはこちらのページをご参照ください。
https://www.my-important.com/867935875